西新井大師西駅(日暮里・舎人ライナー)
西新井大師西駅から西新井大師に参詣する際は歩きやすい格好が良いでしょう。個人差はありますが徒歩なら20分は見なければならず、開業前の平成20年1月19日現在ですが直通のバス路線は環七まで戻らなければありません。そして西新井大師西駅のそばにはコミュニティバス「はるかぜ」が走っていますが、大師裏門から離れた通りを「通過」し、尾竹橋通り(地元通称100号線)と東武伊勢崎線の下をくぐるアンダーパスを経由して西新井駅東口へと向かいます。
新線開通後には路線整備が行われるかも知れませんが、歩くのが嫌なら江北駅のご利用がオススメです。そして西新井大師西駅から西新井大師へは裏道を知っていれば話は別ですが、到着するのは裏門で表門まで廻れば、江北駅からの方が早いかも知れません。
ちなみに、日暮里駅から常磐線で北千住、東武伊勢崎線に乗り換えて西新井、そこで大師線に乗り換えても(ダイヤにも寄りますが)30分ぐらいで310円、西新井大師の目の魔に到着します。
日暮里・舎人ライナーなら日暮里からは13分で270円、そしてそこから徒歩で20分。バスを使えば時間は短縮できますが、合計で480円。
・・・大師線は都内では珍しい「単線」で趣のある無人駅。アイラブ足立区でこのサイトを運営していますので、この駅名で参詣にきて嫌われたくないなぁと地元住民の商売がらみを抜きにした「本音」情報を掲載しております。
高野駅は住所表記になくても「昔からの地名」でつきましたし、扇大橋もなじみ深いことでつけられています。ならばここらは仮称だった「上沼田東公園」か、長らくこのエリアの足となった都バスの停留所であり団地もある「江北六丁目団地」がスムーズですが。
足立区のホームページに駅名の決定理由がありますが、「西新井大師西駅」の得票数を見ると名前を冠することでメリットがある人たちの意思が行動として表れたものではないかと邪推してしまいます。
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